上司の声
令和4年10月現在
調査部
弓立晃(調査部 部長)
調査部って?
私たちが携わっている『土木』は、公共性が高く自然環境や社会に与える影響も大きく、高い専門性と責任感が求められています。調査には知識と知恵が必要で、講習会への参加や社内勉強会で日々向上を図っています。
また、ドローン測量や3次元レーザー計測、非破壊試験等の新技術を取り入れ、各種調査へ応用し作業の効率化を目指しています。
調査部は、設計や工事を行うための基礎となる各種情報を調べ、状況を究明していくことで、社会への貢献が実感できる部署です。
仕事上の夢や希望
高度成長期に建設された、道路や道路構造物などの社会インフラが老朽化してきています。
国土交通省等の社会インフラの管理者は、平成25年度をメンテナンス元年と位置付け、老朽化対策(維持管理)に取り組んでいます。私もその一人です。
社会インフラの管理は課題も多くありますが、社会インフラを支える技術者を目指しています。
趣味などプライベートなこと
趣味はグルメドライブです。
高速道路の高い料金を払って、おいしくて安いうどんを食べに行く!そんな、プチ贅沢を楽しんでいます。
調査部 第1グループ
武智健二(調査部 第1グループ長)
調査部 第1グループって?
調査部第1グループは、橋梁やトンネル、河川管理施設等の社会インフラについて維持管理に関する調査・点検・診断、道路調査や事故調査、土砂災害防止法に関する基礎調査等を行っており、ベテラン技術者と中堅のリーダーを中心として若手社員も活躍する頼もしいグループです。
仕事上の夢や希望
私は入社以来、昨年まで設計部に所属して主に河川部門の業務に従事しておりましたが、今年度より調査部第1グループの業務に携わることになりました。
社会インフラの維持管理は、合理的な維持管理方策への取り組みや、技術者不足・技術力不足など、多くの問題点・課題が懸念されています。
私は社会資本整備に貢献できる技術者を目指して、日々の業務に取り組んでいます。
趣味などプライベートなこと
趣味は音楽鑑賞で、様々なジャンルを好んで聴いています。
また、その音楽を聴きながらドライブをすることも多く、休日はゆっくり休息するよりも、自分の趣味や家族と過ごす時間を大切にしています。
調査部 第2グループ
河野伸哉(調査部 第2グループ長)
調査部 第2グループって?
調査部第2グループは、測量、補償(建物調査等)、地質調査の3分野を主に担当しています。
社会インフラ施設の設計に必要な敷地の測量、地質調査、それら施設の施工に支障となる建物などの移転費用の調査積算などを行っています。
若手からベテランまで揃っており、市街地や山地など様々現場に出ることも多いグループです。
仕事上の夢や希望
測量や地質等の調査は設計の基礎となるため正確なデータが求められ、しっかりとした技術と業務体制で取り組む必要があります。
このため個々が技術力向上の意識を持てる職場、またチームワークを大切に思える職場を目指しています。
趣味などプライベートなこと
趣味は特にないのですが、娘がモデルを目指しているのを応援しています。
ただ、最新デザインの衣装をよくせがまれ、泣く泣く購入させられます(笑)
設計部
小倉和壽(設計部 部長)
設計部って?
設計部は、道路、道路構造物、橋梁、河川、港湾、樋門、溜池などの社会インフラ施設の計画・設計を行っています。新設設計はもとより、近年は耐震補強、補修補強設計にも多く携わっています。
公共構造物は目立つ構造物であり、経験に培われた者だけが持つ技術が造りだす構造物は美しく、将来にわたって安全・安心に使用できるよう持続、再生することを考えています。
目標を同じくする課員が一丸となって、これらインフラの整備に取り組んでいます。
年齢層は57歳~22歳と幅広く、男性19名、女性3名の総勢22名の組織です。自分がやりたいと思ったことがあれば、若手技術者でもチャンスが与えられ、先輩がそれを積極的にバックアップする環境が整っています。
仕事上の夢や希望
「どうしたらいいのかな?あの人に聞けば教えてくれる!」素朴な疑問などなんでも笑顔で答えてあげられる身近な技術者になりたいと思っています。
趣味などプライベートなこと
日本酒が大好きです。趣味はテニス、水泳、登山、渓流釣り、カラオケで、仕事の合間に家族や友人と楽しんでいます。
スポーツ指導員の資格を活かし、伊台ジュニアテニスクラブで小学生の指導に当たっています。
設計部 第1グループ
西山 毅(設計部 第1グループ長)
設計部 第1グループって?
設計部第1グループは、主に「道路」に関わる業務を担当しています。道路設計はもとより、交差点設計、道路構造物として法面や擁壁、函渠などの設計も行います。また、設計に必要な各種、許認可申請書の作成も行うなど、業務内容は多岐にわたります。
従って、高速道路やバイパス道路などの大規模事業から、生活道路など地域に密着する小規模事業まで、幅広く対応しています。グループ総勢10名で日々、頑張っています。
また、20歳台~30歳台の若手が多く、活気のあるグループです。
仕事上の夢や希望
「あの人に相談すれば何とかしてくれる」そうお客様に思っていただけるような技術者を目指して日々、業務に取り組んでいます。
また、自分が街の風景の一つとなる道路等の構造物を設計した、という誇りを持てるような技術者に成長していきたいと考えています。
趣味などプライベートなこと
趣味は沢山ありますが、最近では農業も頑張っています。夏は胡瓜や西瓜、秋は稲作、冬は紅マドンナ等の栽培や収穫をしています。
また、週末は小学生対象にサッカーの指導や審判も行っています。娘・息子に負けないよう、体力作りにも励んでいます。
設計部 第2グループ
野上 武志(設計部 第2グループ長)
設計部 第2グループって?
設計部第2グループは、主に「橋梁」に関わる業務を担当しています。橋梁は道路の一部として地域間を結ぶ重要な構造物です。近年では、高度成長期に建設された橋梁の老朽化や大規模地震への備えが課題となっており、新設橋梁に加え、補修や耐震補強設計も多く携わっています。
グループの構成は、男性4名、女性2名の合計6名と少数のため、グループ員同士の距離感も近く、気軽に相談できる環境の中、日々、技術力向上に励んでいます。
仕事上の夢や希望
「どうしたらいいのかな?あの人に聞けば教えてくれる!」素朴な疑問などなんでも笑顔で答えてあげられる身近な技術者になりたいと思っています。
趣味などプライベートなこと
趣味はサッカー、旅行。
小学生から続けているサッカーは、今でも社会人チームに所属し、生涯現役を目標にがんばっています。
設計部 第3グループ
中藤 亮太(設計部 第3グループ長)
設計部 第3グループって?
設計部第3グループは、「道路・河川の構造物設計」、「砂防施設設計」、「地質調査」など、多岐に亘る分野の業務を担当しています。分野は様々ですが、業務の中でいずれも密接に関係しており、互いの知識や技術力を結集して、「安全・安心な社会構築」のための社会資本整備事業の上流部を担う業務に日々取り組んでいます。
男性7名、女性2名の合計9名の組織で、半数以上が30代以下の若手技術者が活躍するグループです。会社の先輩方が培ってきた技術や経験を受け継ぎつつ、CIMツールによる3Dデータの有効活用などの新技術など新たな取り組みにも積極的に挑戦するグループを目指して取り組んでいます。
仕事上の夢や希望
社内外を問わず、困ったときに頼りにしてもらえる存在になりたいと考えています。また、建設コンサルタント業界全体がさらに活性化し、将来の担い手候補の若い方が「やりがい」「魅力」を感じられる職場になるよう、技術力アップや人材育成にも取り組んでいきたいと考えています。
趣味などプライベートなこと
趣味は仕事を忘れて目一杯楽しく家族と遊ぶことです。週末は子どもと各地の公園を巡り、体力は消耗しつつ、心はリフレッシュして日々の仕事への活力にも繋がっています。
宇和島支店
西田眞史(宇和島支店 課長)
宇和島支店って?
南予方面の道路や道路構造物に関する測量・設計をメインに行っています。国道、県道、市道などでバイパスや山間部を通る現道拡幅の道路設計や交差点の設計、また道路構造物として擁壁や法面などの測量と設計を行っています。
本社の各部署と連携して目標の達成を目指す支店です。
仕事上の夢や希望
本社も含め、各グループとの垣根をなくし、ベテランから若手までの幅広い年齢層が相談・協力しながら楽しく仕事ができる会社になることを目指しています。
趣味などプライベートなこと
趣味は釣りで、休日の家族サービスもそこそこに、幼なじみや本社の若手と共に、旬の魚を狙って宇和海に出かけています。
レクレーションでは若手中心に選手登録されたリレーマラソンに1周限定で参加してます。